平成18年度
医学研究講義 開催案内 (博士課程 共通コア科目) |
開催日時:(不定期)月曜6限(午後6時~) |
開催場所:第2講義室(医学部基礎講義実習棟1階) |
開催日 | テーマ | 講師 | オーガナイザー | 備考 |
5/8 | ウイルス関連がん (HPV、およびEBV関連がん) |
秋葉澄伯 Francia Campos Karen Shuyama Andress Castillo |
秋葉澄伯 疫学・予防医学 |
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6/12 | 歯周病治療薬の現在と今後 | 山本健二 九州大学大学院 歯学研究院 |
西川殷維 歯科応用薬理学 |
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7/3 開始時間・ 講義室注意 |
α-フェトプロテイン産生腫瘍 -胃癌を中心に- |
本山悌一 山形大学医学部 人体病理病態学 |
米澤 傑 人体がん病理学 |
19:00~ 鶴陵会館 中会議室 |
10/23 | HIV感染症の口腔病変 | 杉原一正 上川善昭 |
杉原一正 顎顔面 疾患制御学 |
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11/27 講義室注意 |
どのようにして未知のホルモンを見つけ出し、 その生理作用を解明するか ---グレリンの発見を例として |
児島将康 久留米大学 分子生命科学研究所 遺伝情報研究部門 教授 |
宮田篤郎 生体情報薬理学 |
大学院 講義室 |
12/11 | 乳癌の発生と内分泌かく乱化学物質について | 吉田浩己 | 吉田浩己 腫瘍病態学 |
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乳癌の危険因子 | 秋葉澄伯 | |||
12/15 (金) 開始時間・ 講義室・ 曜日注意 |
サイトメガロウイルスと ケモカインの相互作用 |
村山次哉 北陸大学薬学部 |
榮鶴義人 分子ウイルス 感染研究分野 |
17:30~ カンファ レンス室 |
12/18 | 活性酸素とがん | 葛西 宏 産業医科大学 教授 |
竹内 亨 環境医学 |
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この講義は、修士課程『環境医学・予防医学』履修者も受講対象となります。 (この講義の出席をもって、『環境医学・予防医学』出席に振り替えます。) |
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平成19年 1/15 |
離島における生活習慣病の現状と 予防に向けての分子疫学研究 |
嶽崎俊郎 | 嶽崎俊郎 国際離島医療学 |
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平成19年 1/22 |
中高年医学の今日的課題 | 岩元一朗 堂地 勉 |
堂地 勉 生殖病態生理学 |
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平成19年 1/29 |
がん微小環境を標的とした治療 | 秋山伸一 | 秋山伸一 分子腫瘍学 |