医歯学研究講義

令和6年度 開催案内

2007.12.10から学位論文公開審査に出席し、出席証明書に審査委員(主査)からサインをもらい学務課医歯学大学院係へ提出すると、博士課程共通コア科目「医歯学研究講義」の出席回数にカウントされます。※休学者は除く。
対面受講者は出席証明書doc出席証明書様式 各自プリントアウトし、持参してください。
ZOOM聴講の場合は開催者側がZOOM上で出欠をとりますので出席証明書の提出は不要です。公開審査開始後5分経過までの入室を認めます(開始時刻前から開いている待機室への入室可)。ただし最低60分程度の聴講が確認できない場合は、出席は認定されません。

2024/12/17 更新

No開催日
時間
論文題目主査申請者
研究分野
開催場所
22

令和7年2月5日(水)

18:00~

『Oncogenic Targets Regulated by Tumor-Suppressive miR-30c-1-3p and miR-30c-2-3p: TRIP13 Facilitates Cancer Cell Aggressiveness in Breast Cancer』

(癌抑制型miRNA (miR-30c-1-3p, miR-30c-2-3p)が制御する癌遺伝子TRIP13は乳癌の攻撃性を促進する)

榎田 英樹 教授
(泌尿器科学)
満枝 怜子
(消化器・乳腺甲状腺外科学)

第一講義室
(医学部基礎講義実習棟1階)

※遠隔受講希望の方は、メール本文に【氏名・学籍番号・所属分野】を記載して nyukou-1 のあとに @kufm.kagoshima-u.ac.jp を付けてR7年2月4日17:00までにお申込みください。

21

令和7年1月28日(火)

16:00~

Linking LRP12 CGG repeat expansion to inherited peripheral neuropathy

LRP12遺伝子のCGGリピート伸長と遺伝性末梢神経障害の関連性)

中村 雅之 教授
(精神機能病学)

穂原 貴裕
(脳神経内科・老年病学)
第5講義室
(医学部臨床講義棟3階)
20

令和7年1月9日(木)

18:00~

Chorein deficiency promotes ferroptosis

(Choreinタンパク質の欠乏はフェロトーシスを促進する)

浅川 明弘 教授
(心身内科学)
西澤 芳明 
(医化学)
402講義室
(共通教育棟4階)
19

令和7年1月8日(水)

16:30~

『Impact of co-presence of malnutrition-inflammation-atherosclerosis factors on prognosis in lower extremity artery disease patients after endovascular therapy』

 (低栄養・炎症・動脈硬化の併存が血管内治療後の下肢末梢動脈疾患患者の予後に及ぼす影響)

西尾 善彦 教授
(糖尿病・内分泌内科学)

大牟禮 健太
(心臓血管・高血圧内科学)

502講義室
(共通教育棟5階)

18

令和7年1月8日(水)

17:00~

『Development of a novel animal model of rotator cuff tear arthropathy replicating clinical features of progressive osteoarthritis with subchondral bone collapse』

(腱板断裂性変形関節症の臨床的所見である軟骨下骨圧壊を再現する新規動物モデルの開発)

橋口 照人 教授
(血管代謝病態解析学)
伊集院 俊郎
(整形外科学)
2階会議室
(医歯学総合研究科棟3-2階/病理学分野 隣)
17

令和6年12月24日(火)

16:30~

 Adsorption of oral antibacterial agents on zirconia surfaces with different crystal systems

(結晶系の異なるジルコニア表面に対する抗菌剤の吸着)
南 弘之 教授(咬合機能補綴学) 糸田川 美鴻
(歯科保存学)
9階会議室
(医歯学総合研究科棟1-9階)
16

令和6年12月5日(木)

16:00~

『Simple risk scoring using sinus rhythm electrocardiograms predicts the incidence of atrial fibrillation in the general population』

(健康住民における洞調律心電図を用いたシンプルな心房細動発症予測リスクスコアの創出)

曽我 欣治 教授
(心臓血管外科学)
鎌田 博之
(心臓血管・高血圧内科学)
502講義室
(共通教育棟5階)
15

令和6年12月3日(火)

16:00~

『An optimal promoter regulating cytokine transgene expression is crucial for safe and effective oncolytic virus immunotherapy』

 (サイトカイン導入遺伝子の発現を制御する最適なプロモーターは、安全で効果的な腫瘍溶解性ウイルス免疫療法に不可欠である。)

 寺薗 英之 教授
(薬物動態制御学)
川上 広高
(整形外科学)
2階会議室
(医歯学総合研究科棟3-2階/病理学分野 隣)
14

令和6年11月12日(火)

17:00~

開催終了

『Sex differences in choroidal vessels using novel wide-field choroidal en-face images from optical coherence tomography』

(新しい手法によって作成された光干渉断層撮影(OCT)の広視野脈絡膜en-face画像を用いた正常眼における脈絡膜血管の性差の検討)

榎田 英樹 教授
(泌尿器科学)
三原 直久
(眼科学)
南九州先端医療開発センター セミナー室
(医歯学総合研究科棟2-2階)
13

令和6年11月11日(月)

18:00~

開催終了

『A new method for detecting unilateral spatial neglect with tracing tasks using the Rey‐Osterrieth complex figure: a pilot study』

(Rey-Osterrieth複雑図形を用いた「なぞり描き課題」による半側空間無視の新しい検出法:パイロット研究)

中村 雅之 教授
(精神機能病学)
大濵 倫太郎 (リハビリテーション医学) 第2講義室
(医学部基礎講義実習棟1階)
12

 令和6年10月23日(水)

17:00~

開催終了

『 Genetic assessment of IPMN for predicting concomitant pancreatic ductal adenocarcinoma』

(IPMNの遺伝子解析による併存膵癌の発生予測)

 中条 哲浩 教授
(乳腺甲状腺外科学)
 大井 秀之
(消化器・乳腺甲状腺外科学)

 第4講義室
(医学部臨床講義棟2階)

※遠隔受講希望の方は、メール本文に【氏名・学籍番号・所属分野】を記載して10月22日17:00までにお申込みください。

11

令和6年10月15日(火)

18:00~

開催終了

『Analysis of perioperative autonomic nervous system activity to visualize stress in pediatric patients undergoing alveolar bone graft surgery』

(顎裂部腸骨移植術を受ける小児患者におけるストレスの可視化を目的とした周術期自律神経活動の解析)

 田松 裕一 教授
(解剖法歯学)
 宇都 明莉
(歯科麻酔全身管理学)
 第3示説室
(医歯学総合研究科棟1-9階)
10

令和6年10月8日(火)

17:00~

開催終了

『Targeting metabolic reprogramming to overcome drug resistance in advanced bladder cancer: insights from gemcitabine- and cisplatin-resistant models』

(進行膀胱癌における薬剤耐性を克服するための代謝再プログラミングの標的:ゲムシタビンおよびシスプラチン耐性モデルからの知見)

西尾 善彦 教授
(糖尿病・内分泌内科学)
川原 一朗
(泌尿器科学)
第1講義室
(医学部基礎講義実習棟1階)
9

令和6年10月2日(水)

17:00~

開催終了

『LncRNA BCYRN1 as a Potential Therapeutic Target and Diagnostic Marker in Serum Exosomes in Bladder Cancer』

(膀胱癌患者の血清エクソソームにおけるlncRNA:BCYRN1 の診断治療的可能性)

大塚 隆生 教授
(消化器外科学)
有馬 純矢
(泌尿器科学)
第4講義室
(医学部臨床講義棟2階)
8

令和6年9月19日(木)

18:00~

開催終了

『Comparison between single-muscle evaluation and cross-sectional area muscle evaluation for predicting the prognosis in patients with oral squamous cell carcinoma: A retrospective cohort study』

(口腔癌患者における単一筋肉評価と断面全体の筋肉評価との比較検討)

 奥井 達雄 教授
(顎顔面疾患制御学)
 高山 大生
(口腔顎顔面外科学)
 第1示説室
(医歯学総合研究科棟1-3階)
7

令和6年9月20日(金)

15:00~

開催終了

『Association of wound, ischemia, and foot infection clinical stage with frailty and malnutrition in chronic limb-threatening ischemia patients undergoing endovascular intervention』

(血管内治療を受けた包括的高度慢性下肢虚血患者における創傷・虚血・下肢感染の臨床病期と虚弱性および低栄養との関連について)

曽我 欣治 教授
(心臓血管外科学)
尾辻 秀章
(心臓血管・高血圧内科学)
セミナー室
(大学病院C棟8階)
6

令和6年8月19日(月)

18:00~

開催終了

『Hypometabolism in the posteromedial temporal and medial occipital cortex on preoperative FDG-PET suggests exacerbation of visual field defects after surgery for temporal lobe epilepsy: A Retrospective Long-Term Follow-Up Study』

(術前FDG-PETにおける後方内側側頭葉及び内側後頭葉の低代謝と側頭葉てんかん術後の視野障害増悪との関連についての長期追跡調査)

髙嶋 博
(脳神経内科・老年病学)
Shanta Thapa
(脳神経外科学)
第2講義室
(医学部基礎講義実習棟1階)
5

令和6年7月2日(火)

16:00~

開催終了

『CD8+ T cell-mediated rejection of allogenic human induced pluripotent stem cell-derived cardiomyocyte sheets in human PBMC-transferred NOG MHC double knockout mice』

(アロヒトiPS細胞由来心筋細胞シートはヒト免疫NOG MHCdouble knockout マウスにおいて、CD8+T細胞主体的に拒絶される)

榎田 英樹 教授 松本 龍
(消化器・乳腺甲状腺外科学)

ハイブリッド開催
<対面>
402講義室
(共通教育棟4階)
<遠隔>
メール本文に【氏名・学籍番号・連絡先】を記載して7月1日17:00までに事前申込をしてください。

4

令和6年5月20日(月)

17:00~

開催終了

『Elucidation of adipogenic differentiation regulatory mechanism in human maxillary/mandibular bone marrow-derived stem cells』

(ヒト顎骨骨髄由来間葉系幹細胞における脂肪分化制御機構の解明)

 松口 徹也 教授  宮田 春香
(口腔顎顔面補綴学)
 9階会議室
(医歯学総合研究科棟1-9階)
3

令和6年5月13日(月)

18:00~

開催終了

『Exercise Suppresses Head and Neck Squamous Cell Carcinoma Growth via Oncostatin M』

(運動はOncostatin Mを介して頭頸部扁平上皮癌の増殖を抑制する)

田松 裕一 教授 平野 憂花
(口腔顎顔面外科学)
第3示説室
(医歯学総合研究科棟1-9階)
2

 令和6年5月10日(金)

15:00~

開催終了

 『Intravenous Thrombolysis With Alteplase at 0.6 mg/kg in Patients With Ischemic Stroke Taking Direct Oral Anticoagulants』

(直接作用型経口抗凝固薬内服下の脳梗塞患者に対する遺伝子組み換え型プラスミノゲンアクティベータ静注療法の安全性について)

大石 充 教授  岡田 敬史
(脳神経内科・老年病学)
 401講義室
(共通教育棟4階)
1

 令和6年4月11日(木)

17:00~

開催終了

 『Identification of dihydroorotate dehydrogenase inhibitor, vidofludimus, as a potent and novel inhibitor for influenza virus』

(ジヒドロオロチン酸デヒドロゲナーゼ阻害剤vidofludimusをインフルエンザウイルスに対する強力かつ新規な阻害剤として同定した)

 久保田 龍二 教授  李 佳洲
(ウイルス情報テクノロジー研究)
南九州先端医療開発センター セミナー室(医歯学総合研究科棟2-2階)

 

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