令和3年3月17日現在
桜ヶ丘新型コロナウイルス対策会議
在学生の皆様へ
新型コロナウイルス感染対策に関する留意事項 【第15報】
【学長通知】新型コロナウイルス感染症拡大に関する対応について(第3報)
◆感染リスクが高まる「5つの場面」(①飲酒を伴う懇親会等 ②大人数や長時間に及ぶ飲食 ③マスクなしでの会話④狭い空間での共同生活 ⑤居場所の切り替わり)を踏まえ、集団行動(特に飲み会、カラオケ等)については引き続き自粛を強く要請する。
全学HP:https://www.kagoshima-u.ac.jp/information/2021/02/post-1622.html
授業等について
1) |
・「令和3年度における授業等の実施方針【第1版】」(2月10日付け)に基づき、実施する。 なお、今後の新型コロナウイルス感染症拡大等の状況により、適宜見直す可能性がある。 ・各科目の具体的な実施方法等については、各授業担当教員及び学務課からの指示に従って受講すること。 ・対面授業を受講の際は、不織布マスクを着用すること。 |
2) |
特に、実習科目等については、各学部等の実情に応じて実施する。 |
3) |
・以下事項の該当者以外は、対面授業(大学内での遠隔授業含む)の受講可 【全学方針:出席停止扱い】 【桜ヶ丘地区の病院等実習学生】 |
4) |
授業科目(講義・演習・実験)以外の研究活動については、本学の「研究活動に係る考え方について(最新版)」に基づき、研究分野や研究手法等、各々の状況に応じて、総合的に考慮の上、研究の実施方法や形態等について適切に判断することとなっているので、所属研究分野へ確認すること。 |
大学の講義室等の使用
1) | 遠隔授業が自宅等で受講できない学生は、指定された講義室を使用する。 |
2) | 医学科の自習室の使用は、現在の遵守事項を継続し、部分的使用を継続する。チュートリアル室は、当分の間、授業のみの使用とするが、今後の状況次第で使用の再開を検討する。 |
3) | 歯学部の自習室及びゼミ室等の利用は、利用心得を遵守し、「講義室等利用要項」のとおりとする。 |
健康確認
1) |
大学休業中も、毎朝体温を測定し、症状の有無及び県外への移動歴を健康チェック表に記載(またはmanabaに入力)する。 |
2) |
発熱・咳・咽頭痛がある場合は、大学への登校や外出を控える。左記の症状があり、授業等を欠席した場合は不利益にならないよう代替措置を検討する。 |
3) |
・人と近くで接するときは不織布マスクを着用する。不織布マスクがない場合は、布マスクでも構わない。 ・基本的な感染予防・拡大防止策(手洗い・手指消毒、咳エチケット、外出時のマスク着用等)を徹底する。 |
症状がみられた場合
1) |
・発熱、咽頭痛、咳や呼吸器症状など異常がある場合は、学生支援係または各教務係に電話またはメールで連絡する。(休日及び時間外を除く) 【TEL:099-275-6727 E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。】 |
2) |
・軽度の感冒症状だけの場合は、自宅で経過をみてもよいが、必要に応じて近くの医療機関を受診する。その際は、渡航歴・国内移動歴を申し出る。 ・国内流行地への訪問歴だけでは、新型コロナウイルスPCR検査の適応にはならない。自己判断でPCR検査を医療機関に無理に依頼することはやめる。 |
3) |
【新型コロナウイルスに関する相談方法の変更】(鹿児島市お知らせ) ・新型コロナウイルスとインフルエンザの検査をどちらも受けられるようにかかりつけ医などで相談・診療・検査を行う方法に変更された。発熱等の症状があるときは、まず医療機関へ連絡すること。 |
4) |
・息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状のいずれかがある場合、または比較的軽いかぜ症状が続く場合(4日以上は必ず)は、地域のかかりつけ医などに電話相談を行う。相談する医療機関に迷うときは「受診・相談センター」(TEL:099-216-1517)に電話で相談して、指示に従う。 ・医療機関を受診し,PCR検査を受検することになった場合は、必ず学生支援係に連絡する。休日及び時間外の場合は、学生生活課へ報告すること 【E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。】・症状が軽快しても解熱後2日経過するまで、かぜ症状が改善するまで自宅待機し、その後もマスク着用を心がける。 |
新型コロナウイルス感染症患者等との接触 【報告必須:直ちに】
1) |
確定患者の濃厚接触者として保健所から健康観察下にある方は、学生支援係に連絡する。 |
2) |
PCR検査受検者、新型コロナウイルス感染疑い者、濃厚接触疑い者については、以下の様式により学生支援係に提出する。 https://fs.cc.kagoshima-u.ac.jp/public/q9zsgAQITIbAyq8BjfNzxCdKJ2Oux6w-euomnPW_v1BY |
3) |
上記 1)2)に該当する方は、本学の休業期間、休日及び時間外は下記メールへ報告する。 【学生部学生生活課長】 TEL:099-285-7330 E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 |
4) |
原因不明の肺炎患者と接触した場合も、学生支援係に連絡する。 |
県外移動等に関する 【全学通知】
1) |
学長通知 【新型コロナウイルス感染拡大に関する対応について(第3報)】 R3.2.4付け 【一部抜粋】 |
2) |
理事通知 【令和3年度の授業開始に向けた鹿児島市への移動について】 R3.3.10付け ◆ 可能な限り、授業開始日の2週間前までには鹿児島市への移動を依頼 |
臨床実習生・臨地実習生・病院等実習生(学内・学外含む)の移動
【臨床実習・臨地実習については、実習先の基準に従って対応する】
1) 海外 | 海外渡航は禁止 |
2) 国内 |
・前述の学長等通知 【新型コロナウイルス感染拡大に関する通知(第3報)】(2月4日付け)、【令和3年度の授業開始に向けた鹿児島市への移動について】(3月10日付け)を遵守すること。加えて、病院等実習生は、下記対応とする。 ◆ 緊急事態宣言発令地域及びLevel 3(*)地域に滞在(病院見学等の短期滞在含む)した場合は、帰鹿後2週間経過するまでは、対面授業を受講できないものとする。その他詳細については、各学科教務係からの通知を遵守すること。 ※ (*)大学病院感染制御部作成(HP参照) ◆ 「緊急事態宣言発令地域及び県外地域への移動に関する届出」については、当分の間、継続する。 |
病院等実習生 以外の移動について
1) 海外 | 海外渡航は禁止 |
2) 国内 |
・前述の学長等通知「新型コロナウイルス感染拡大に関する通知(第3報)」(2月4日付け)、「令和3年度の授業開始に向けた鹿児島市への移動について」(3月10日付け)に基づき、同様の対応とする。 ・その他詳細については、各学科教務係からの通知を遵守すること。 ◆「緊急事態宣言発令地域及び県外地域への移動に関する届出」については、当分の間、継続する。 |
サークル活動,学生の交流及び自宅待機等について
1) |
◆ 1月18日(月)以降、当分の間、サークル活動は引き続き自粛 (1月後半以降のサークル活動について(第9報)学長通知 令和3年1月14日) ◆ 本学クラスター発生後のサークル活動に関しては、下記事項について禁止等を要請 必ず、最新の情報を本学ホームページで確認すること。 【全学方針に基づく桜ヶ丘地区の方針】 ①サークルでのコンパ(飲酒を伴う食事)は、引き続き当分の間は禁止 |
2) | ・コンパ等(懇親会・歓迎会含む)及びカラオケは、禁止する。 |
3) | 友人との会食や飲み会、サークル関係など多人数での集団行動、課外活動におけるイベント・合宿においては、感染リスクが高まる「5つの場面」(①飲酒を伴う懇親会 ②大人数や長時間に及ぶ飲食 ③マスクなしでの会話 ④狭い空間での共同生活 ⑤居場所の切り替わり)を避けて行動すること。 |
4) | 外出については、「感染防止策が徹底できていないなど、クラスター発生のおそれが高い施設」や「三つの密(密閉・密集・密接)のある場」は、徹底的に避ける。 |
5) |
日常の生活(アルバイトを含む)については、鹿児島県ホームページ『新しい生活を徹底しましょう』(最新版)に基づき、医療人育成学部の学生として自覚ある行動をとる。 |