研究テーマ(研究室紹介)

地域医療学ロゴマーク

離島へき地医療人育成センターを基に大学院教育の場として、平成25年6月に新設された講座です。離島へき地医療人育成センターでの活動を、研究として成就させることが主な目的です。

地域医療の場には、様々な教育上および臨床上の問題点、疑問点が存在します。それをリサーチの形にし、研究として組み立てることで、地域医療に貢献するものです。

全国でも地域医療に特化した正式な講座は、極めて少ない状況ですが、地域を基にした地域のデータを地域医療の為に活かせるように努力していきたいと考えております。

研究室概要

部局 大学院医歯学総合研究科 Graduate School of Medical and Dental Sciences
専攻 健康科学専攻 Health Research Course
大講座 国際島嶼医療学 Island Medicine and International Health
分野 地域医療学 Community-Based Medicine
分野サイト http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/ecdr/

分野サイト

連絡先

TEL.099-275-6898 / FAX.099-275-6899

主要研究テーマ

地域医療の構造の把握と改善に関する研究 Study on structural ascertainment and improvement of the community medicine
離島やへき地における診療やプライマリ・ケアに関する教育・研究 Education and study on medical treatment and primary care in a remote island and the remote place
国際的な視点に立った地域医療に関する教育・研究 Education and study on medical treatment and primary care in a remote island and the remote place

スタッフ

教授:大脇哲洋

教授(兼務)
氏名 大脇哲洋 Tetsuhiro OWAKI
専門分野 地域医療学、消化器外科、乳腺内分泌外科、臨床栄養
研究テーマ ・地域医療教育の場として、効果的な地域とは?
・地域の魅力を引き出すものとは?
・手術侵襲の評価法の探求
・地域における健康増進のための特性を探る

研究者総覧 リポジトリ


准教授:根路銘安仁

准教授(兼務)
氏名 根路銘安仁 Yasuhito NEROME
専門分野 地域医療学、家庭医療学、小児リウマチ、小児保健
研究テーマ ・地域医療(地域枠学生教育、医療体制)
・小児保健(HTLV-I 子感染、子ども死亡調査)

研究者総覧 リポジトリ

主な研究実績

大脇哲洋
  1. Owaki T, Okumura H, Uchikado Y, Sasaki K, Matsumoto M, Omoto I, Setoyama T, Kita Y, Sakurai T, Matsushita D, Ishigami S, Ueno S, Natsugoe S. Serum concentrations of antibiotics during severe invasive surgery such as esophagectomy for esophageal cancer. Int Surg. 2013 Jan;98:1-5.
  2. Owaki T, Kijima Y, Yoshinaka H, Hirata M, Okumura H, Ishigami S, Nerome Y, Takezaki T, Natsugoe S. Present status of endoscopic mastectomy for breast cancer. World J Clin Oncol.6(3):25-29; 2015.

根路銘安仁
  1. 根路銘安仁、大脇哲洋、小川信、中村昭彦、平佐田和代、常松典子、新村英士、嶽崎俊郎, 皆既日食ツアー時におけるトカラ列島の医療体制, へき地・離島救急医療研究会誌, Vol.11, pp.60-65 (2010)
  2. 根路銘安仁,大脇哲洋,桑原和代,新村英士,嶽崎俊郎, 鹿児島県における地域枠医学生のキャリア計画時の問題点, 医学教育, Vol.44, No.6, pp.461-465 (2013)
  3. Nerome Y, Kojyo K, Ninomiya Y, Ishikawa T, Ogiso A, Takei S, Kawano Y, Douchi T, Takezaki T, Owaki T. Current human T-cell lymphotropic virus type 1 mother-to-child transmission prevention status in Kagoshima. Pediatr Int. 2014 ;56:640-643.
  4. 根路銘安仁,大脇哲洋,嶽﨑俊郎.[調査報告]医師修学資金貸与生が専門医を取得するのは現状では困難である.日本医学会雑誌 2014,143(6):1223-1231.
  5. 根路銘安仁, 鹿児島県におけるHTLV-1母子感染対策, 周産期新生児誌, Vol.51, No.1, pp.76-78 (2015).

共同開発・研究

  • 生体侵襲の定量評価に関する研究:消化器外科との共同研究
  • HTLV-1の予防に関する研究:厚生労働省科学研究成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業「HTLV-I 母子感染予防に関する研究:HTLV-I抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究」分担研究

主な研究費取得状況

大脇哲洋
事業・種目 / 期間研究
科学研究費補助金
平成24~平成26年度
活性酸素測定による生体侵襲の定量化に関する研究
鹿児島県医師会研究助成金
平成26年度
鹿児島県の医師配置計画の基礎となる、県全体の救急体制の現状調査
根路銘安仁
事業・種目 / 期間研究
科学研究費補助金
平成24~平成28年度
HTLV-I 母子感染予防に関する研究:HTLV-I 抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究
鹿児島大学COC事業
平成27年度地域志向教育研究経費
平成26年度、平成27年度
異文化フィールド調査早期体験が医療系学生の地域志向に及ぼす研究

分野サイト

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