研究テーマ(研究室紹介)

講座イメージ画像

確実に臨床医療にフィードバックできるトランスレーショナルリサーチとして、(1) ミニブタを用いた内視鏡手術教育システムの開発と実践(外科との共同プロジェクト)、および、(2) 浸潤・転移・薬剤耐性など癌の悪性形質を担う癌幹細胞に対する治療戦略の開発研究(癌幹細胞プロジェクト)を重要研究課題として推進してきた。今後は、これまでの研究で明らかになった癌幹細胞と正常幹細胞の共通性に注目し、幹細胞性の維持に働く分子メカニズムの解明とこれを利用した幹細胞制御ならびに再生医療への応用を目指して研究を展開する。

研究室概要

部局 大学院医歯学総合研究科 Graduate School of Medical and Dental Sciences
専攻 先進治療科学専攻 Advanced Therapeutics Course
大講座 再生・移植医療学
(プロジェクト講座)
Regeneration and Transplantation Medicine (Project course)
分野 癌・再生医療学 Cancer and Regeneration
分野サイト http://csc.fsrc.kagoshima-u.ac.jp

分野サイト

連絡先

TEL.099-275-6357 / FAX.099-275-6358

主要研究テーマ

幹細胞を基盤とした癌研究 Cancer research based on stem cells
消化器癌に対する臨床研究 Clinical research for digestive cancers
癌幹細胞と組織幹細胞の共通性に着目した再生医学研究 Regeneration by tissue stem cells
内視鏡手術技術の開発と教育 Studies and education on endoscopic surgery

スタッフ

staff dummy

准教授
氏名 松原修一郎 Syuichiro MATSUBARA
専門分野 分子細胞生物学・発生学
研究テーマ ・癌幹細胞の維持・自己複製に働く細胞内シグナルの解明
・新たな幹細胞制御法の開発

研究者総覧 リポジトリ

主な研究実績

  1.  幹細胞マーカーCD133陽性膵癌細胞モデルの樹立
  2. 膵癌悪性形質に関連するCD133の機能の解明
  3. NPO法人「内視鏡手術普及・啓発の会」を母体とした実践的内視鏡トレーニングの実施

共同開発・研究

  1. 平成18~20年度
    研究課題名:膵癌の浸潤転移機構の解析と制御
    研究代表者:高尾等身
    共同研究者:大鵬薬品(株)
    研究経費:1,500千円
  2. 平成20~23年度
    研究課題名:新規膵癌治療法の開発を指向した膵癌の悪性度の解析と制御
    研究代表者:高尾等身
    共同研究者:大鵬薬品(株)
    研究経費:1,500千円

主な研究費取得状況

松原修一郎
事業・種目 / 期間研究
科学研究費補助金
基盤研究(C)
期間総額:4,940千円(代表)
2014~2016年度
膵癌幹細胞におけるCD133依存性シグナルの解明とシグナル反応性miRNAの解析
科学研究費補助金
基盤研究(C)
期間総額:4,550千円 (代表)
2007~2008年度
ミニブタモデル動物作出用の遺伝子改変核ドナー細胞作製に関する基礎的研究
高尾尊身
事業・種目 / 期間研究
科学研究費補助金
基盤研究(B)
期間総額:14,430千円(代表)
2013~2015年度
膵臓がん浸潤部の葉酸受容体ベータ発現マクロファージとがん幹細胞の相互作用の解析
科学研究費補助金
基盤研究(C)
期間総額:4,550千円(分担)
2008~2011年度
低侵襲性膵臓手術における膵消化管再建術の手術モデル開発と訓練システムの構築
科学研究費補助金
挑戦的萌芽研究期間
総額:3,200千円(代表)
2008~2009年度
膵癌幹細胞の同定と微小環境との関連性の解析
科学研究費補助金
基盤研究 (S)
期間総額:10,192千円(代表)
2005~2009年度
異種移植に関する基礎的研究
平成22年
日本イーライリリー研究助成金
500千円(研究代表者)
2010年度
膵がん癌幹細胞を標的とした新規治療法開発
平成21年
日本イーライリリー研究助成金
1,000千円(研究代表者)
2009年度
膵癌における転移性癌幹細胞の制御
平成20年
日本イーライリリー研究助成金
1,000千円(研究代表者)
2008年度
膵癌の癌幹細胞同定とその薬剤感受性に関する研究

分野サイト

がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
GPなど(医歯学)
鹿児島大学
鹿児島大学病院
附属施設等
公開講座のご案内