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僻地・離島医療専門医療人養成コース(博士課程)

コースの概要

  地域がん医療に貢献する優れたかつ即戦力として活躍できるがん専門医療人の育成 を目的とし、また先進的かつ高度ながん医療にも対応しうるがん専門医を養成する目的で開講いたします。九州12大学が連携して行う「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」のひとつとして平成25年度からスタートいたしました。健康科学専攻、 先進治療科学専攻を問わず、大学院生として所属するどの研究分野からも本コースを 選択できます。本コースでは、がんに関係した科目群を履修し、かつ研究を行うと 同時に、日本臨床腫瘍学会専門医や日本がん治療認定医機構認定医の取得も念頭に、 主に鹿児島大学病院を中心に臨床修練をしていただきます。

養成人員 2名(単年度)
修業年数 4年
授与する学位 博士(医学)

カリキュラム

 本コースの修了要件は、一般の博士課程と同様に、下表に示すとおり30単位を修得し、かつ必要な論文指導を受けた上で、本研究科が行う博士論文の審査及び最終試験に合格することです。  また、鹿児島大学病院を中心に臨床修練をしていただきます。具体的には、日本臨床腫瘍学会の定める専門医制度に準拠した認定研修施設(鹿児島大学病院等)において、複数のがん関連診療科(血液内科、呼吸器内科外科、消化器内科外科、乳腺外科等)で各々1〜2ヶ月、また放射線治療部、緩和ケア部を各々2〜4週間の、通算2年以上の臨床修練をしていただくことを勧めます。このことで日本臨床腫瘍学会のがん薬物療法専門医や日本がん治療認定医機構認定医の受験資格準備の一助とします。さらに、地域医療に対する理解を深めるため、一定期間指定する病院における実習を行っていただきます。臨床修練については単位化されておりませんが、別に定める様式により、臨床修練中に担当医として経験したがん患者の要約及び指定病院における実習に関するレポートを提出していただき、それを本コース修了認定の際の資料とします。

修 了 に 必 要 な 履 修 単 位 一 覧 表
課 程 ・ 区 分 ・ 形 態 等 必要単位 備     考
共通コア科目
(6単位)
 必修科目
  ● 医学研究講義
15回出席で2単位
 選択必修科目
  ● 医療・医人倫理学
  ● 科学倫理学入門
いずれか1科目を修得
 選択科目
  ● 遺伝子情報解析学入門
  ● 細胞増殖制御
共通先端科目
(2単位)
 選択科目
  ● データ解析演習T
  ● データ解析演習U
  ● バイオインフォマティクスと
     医学研究

  ● 分子腫瘍学(1)
  ● 遺伝子機能学概論
2単位を超えて修得した単位は共通コア科目の選択科目に読み替えることができる
専門基礎科目
(6単位)
 必修科目
  ● 臨床腫瘍学

 選択科目(2科目以上)
  ● 小児発達病態学(1)
  ● 小児発達病態学(2)
  ● 離島医療学特論T
  ● 離島医療学特論U
  ● 薬物動態制御学
  ● 腫瘍制御学 
  ● 人体がん病理学
  ● 泌尿器系腫瘍学
  ● 分子腫瘍学(2)
  ● 放射線診断治療学
  ● 血液腫瘍学T 
  ● 血液腫瘍学U
専門科目
(16単位)
 演習 (2単位×2期)
 実験 (2単位×6期) 12


専門科目の演習と実験は、本来所属する研究分野の授業科目を選択することになります。
さらに、研究課題のもとに、成果を学会で発表、専門誌への論文発表を行い、学位審査を受けることになります。


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