令和4年度の桜ヶ丘地区基礎系研究発表会が2023年3月2日に開催され、教員や大学院生、学部学生による26題の研究発表がありました。

今回は新しい試みとして、まず“フラッシュトーク”を各演者が行い(鶴陵会館大ホール)、その後、ポスター形式による自由討論が行われました(中会議室)。久しぶりの対面開催であったこともあり、90名余りの参加があり、活発な議論が交わされた充実した会となりました。

若手研究者が筆頭発表者である演題の中から、参加者投票による優秀プレゼンテーション賞を選び、4名の博士課程大学院生が選出されました。