鹿児島大学医学部および大学院医歯学総合研究科は去る7月5日に、東京慈恵会医科大学との包括連携協定に基づく学術交流「第1回合同シンポジウム(臨床・基礎の壁を超えた先端医学の基盤と応用をめざして)」を東京慈恵会医科大学・2号館講堂で開催し、慈恵医大の教職員、学生大学院生などが参加した。

 シンポジウムは、松藤千弥慈恵医大学長の挨拶に始まり、3つのセッションに鹿児島大、慈恵医大の教員が研究紹介や特色ある教育・研究の取組などを紹介し、活発な質疑応答が行われた。

 その後、慈恵医大卒業生で現在、国民健康保険大和診療所(鹿児島県大島郡大和村)の小川信所長が「人生の最後まで安心して暮らせるシマを目指して」と題して特別講演を行い、離島医療の現状と自身の体験談など興味深い内容が話された。

 合同シンポジウム終了後の懇談会では、終始和やかな意見交換がみられるなど大いに充実したシンポジウムとなった。

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(開会挨拶される松藤東京慈恵会医科大学長)

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(特別講演「人生の最後まで安心して暮らせるシマを目指して」)