● 理学療法士・作業療法士のための
やさしい生体力学 |
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主催 |
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医学部保健学科 理学療法学専攻 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部保健学科 共通教育棟 4階 402講義室 |
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開催期間 |
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平成21年6月20日(土),7月4日(土) 13:30〜16:30 |
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受講対象者 |
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理学療法士,作業療法士など |
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募集人員 |
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40 人 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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3,200 円 |
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内容&目的 |
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理学療法や作業療法の臨床場面では観察による動作の分析が行なわれている。人間の動作は力学的な法則に従っており、初歩的な力学を用い、動作を観察することにより理解が深まることも多い。
本講座では力学を数学的に理解するのではなく、力学的な直感(イメージ)を養うことを目的とする。本講座では初歩的な力学について解説し、測定機器を用いながら動作を体験し初歩的な力学を人間にあてはめる方法を学習する。 |
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講師 |
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基礎理学療法学講座 助教 木山良二
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その他 |
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筆記用具をご持参下さい。 |
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問い合わせ先 |
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基礎理学療法学講座 担当;木山
TEL/FAX:099-275-6776 |
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● 子どもの虐待と支援のあり方 |
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主催 |
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医学部保健学科 看護学専攻 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部保健学科 共通教育棟インテリジェント教室 |
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開催期間 |
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平成21年6月26日(金) 13:00〜16:00 |
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受講対象者 |
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児童虐待に関心のある方(一般、専門職、学生など) |
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募集人員 |
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50 人 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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無料 |
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内容&目的 |
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厚生労働省が統計を取り始めた1990年に1,101件であった児童相談所への虐待相談件数は、2004年には3万件を超えるまでに増加しており、年間100〜120人の子どもが虐待によって死亡していると報告されています。このような状況を背景に、2000年に「児童虐待防止法」が整備され、2004年、2007年には、社会状況に応じた法改正がされました。現在、児童虐待は、社会意識を高める必要がある大きな問題です。今回、鹿児島県内の児童虐待への取り組みを長年続けておられる、鹿児島子どもの虐待問題研究会の高田慶子先生を講師としてお招きし、子どもの虐待と支援のあり方についてご講演頂きます。 |
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講師 |
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鹿児島子どもの虐待問題研究会 高田慶子
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問い合わせ先 |
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母性・小児看護学講座 担当;山下
TEL / FAX : 099-275-6764 |
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● ストーマリハビリテーションの基本 |
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主催 |
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医学部保健学科 看護学専攻 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部内(保健学科教育棟・研究棟) |
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開催期間 |
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平成21年7月4日(土) 9:30〜17:00 |
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受講対象者 |
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保健師、助産師、看護師、准看護師 |
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募集人員 |
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50 人 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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5,400 円 |
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内容&目的 |
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近年、食生活の欧米化やストレスの増大、高齢化等により疾患が多様化し、消化管や尿路の障害により、ストーマ造設を余儀なくされる人が増加している。これらの人々の精神的苦痛を癒し、ストーマのセルフケアができるように支えるには、より専門的な知識と技術を必要とする。本講座では、看護関係者を対象に、ストーマ保有者のQOL向上への支援のあり方を講義すると共にストーマケアの基本について演習指導を行う。 |
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講師 |
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未定
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その他 |
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当日の昼食は各自ご持参下さい。 |
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問い合わせ先 |
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臨床看護学講座内・事務局 担当;今村
TEL:099-275-6760 / FAX:099-275-6748 |
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● Active Aging
―リハビリテーションからケアまで―
(霧島市牧園町)
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主催 |
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鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 霧島リハビリテーションセンター |
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開催会場 |
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霧島リハビリテーションセンター
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開催期間 |
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平成21年8月2日(日) 9:30〜16:30 |
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受講対象者 |
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医師、看護師、保健師、理学・作業療法士、ヘルパー、市民一般 |
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募集人員 |
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100 名 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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5,200 円 |
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内容&目的 |
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高齢化社会の到来により、脳卒中、痴呆、骨関節疾患などの障害を持ちながら、自宅や施設で生活する老人は増加の一途をたどっている。しかし、施設職員や家庭内介護者に対して、このような障害老人の対応についての知識・技術が十分に普及しているとは言い難いのが現状である。
今回の公開講座は、老人の看護とリハビリテーションに関する基本的な知識や技術をわかりやすく解説し、実技指導するものであり、これからの地域社会にとっても有益なことと思われる。 |
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講師 |
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鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 教授 川平和美 他
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準備するもの |
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昼食、筆記用具、(運動の出来る服装) |
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問い合わせ先 |
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霧島リハビリテーションセンター 担当:衛藤
E-Mail (kiririha@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp)
TEL:0995-78-2077 / FAX:0995-78-8390
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● 高齢者の介護
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主催 |
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医学部保健学科 理学療法学専攻 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部保健学科 東研究棟2F
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開催期間 |
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平成21年8月22日(土) 13:00〜18:00 |
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受講対象者 |
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医療従事者・福祉関係者 |
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募集人員 |
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40 名 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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5,000 円 |
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内容&目的 |
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寝たきり患者の70%は脳血管障害、20%は骨折が原因である。これからの高齢化社会では、寝たきり老人をいかに防ぐかが重要で、また、この寝たきり老人をいかにして起こし、自立を促していくかが社会福祉上、重要問題である。これらについて、医療従事者・福祉関係者に講義と実技の指導を行う。 |
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講師 |
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臨床理学療法学講座 教授 吉田義弘
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その他 |
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問い合わせ先 |
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臨床理学療法学講座 担当:吉田
TEL/FAX:099-275-6804 |
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● がんプロフェッショナル養成プラン
あける 放射線治療医養成インテンシブコース |
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主催 |
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鹿児島大学医学部・歯学部附属病院・放射線科 (医歯学総合研究科放射線診断治療学教室 中條政敬) |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 放射線治療室 |
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開催期間 |
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平成21年9月1日(火)〜平成22年3月31日(水)
講義予定:毎週水曜日19:30〜20:30(期間中)
実習予定:毎週月〜金曜日9:00〜17:00(期間中)
(日程は下記参照)
詳細はこちらからダウンロードしてください。
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受講対象者 |
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日本放射線科専門医ならびに日本放射線腫瘍学会の資格取得予定の者 |
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募集人員 |
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若干名 |
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講習料 |
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無料 |
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内容&目的 |
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【講義実習内容】 放射線による癌治療、緩和療法などを講義・実習などで研修取得する。 【目的】 近年、国民のがんに対する関心・意識の高まりに伴い、医療機関に対して高度な専門的知識・技術に基づくがん医療の提供を求める声が大きくなっております。このような観点から、平成19年度より本学を含む九州内の大学が共同で「九州がんプロフェッショナル養成プラン」を発足させました。このプランにはがん治療に携わる医師や薬剤師等を対象としたいくつかのコースが含まれています。そこで今回、現在がん治療に携わっている人を対象とし、がん診療の専門的かつ最新の情報を提供するため下記のようなインテンシブコースを計画いたしました。
このコースは放射線科医を対象とし、更にがん診療に特化した高度先進的知識と技術の修得やブラッシュアップにより、日本放射線科専門医ならびに日本放射線腫瘍学会の資格取得を目指すものです。
今年度は下記のごとく開講を予定しています。
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講義日程等 |
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概要:1)講義
(1)放射線治療総論
(2)放射線生物学
(3)放射線治療計画
(4)放射線治療装置
(5)放射線外照射
(8)腔内照射
(7)定位放射線治療
概要:2)実習
(1)放射線治療計画
(2)放射線外照射
(3)腔内照射
(4)定位放射線治療
(開講時間の3分の2以上受講した者に修了証書を交付します)
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申込要領 |
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所定の受講願書を こちらからプリントアウトして記入の上、下記宛送付かFAX等で申し込んでください。
※申込期限:平成21年8月21日(金)
(受講決定者等については、8月26日頃に本人に文書等で通知します。)
【申込先・問い合わせ先】
鹿児島大学医歯学総合研究科等学務課大学院係
〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
TEL:099-275-5120 / FAX:099-275-5136 |
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問い合わせ先 |
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【内容に関する問い合わせ先】
鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 放射線科 (医歯学総合研究科放射線診断治療学教室)
TEL:099-275-5417 / FAX:099-265-1106
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● リハビリテーション看護
−“最期までその人らしく”を支える−
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主催 |
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医学部保健学科 看護学専攻 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部保健学科 |
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開催期間 |
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平成21年9月5日(土) 9:30〜16:30 |
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受講対象者 |
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看護職者 |
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募集人員 |
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30 名 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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5,200 円 |
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内容&目的 |
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リハビリテーションの目標は、「全人間的復権」です。この取り組みは、障害を負った時から始まります。したがって、患者の生活に深く関わっている看護職がリハビリテーション看護に関する知識・技術を持ち、急性期〜終末期までリハビリテーション医療の隙間を埋める役割を果たすことが重要です。『リハビリテーション看護』とは『最期までその人らしく生きていけるように支える援助』と言いかえることができます。
本講座ではそのために必要な基本的な知識・技術を講義・演習指導します。
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講師 |
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臨床看護学講座 教授 丹羽さよ子
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その他 |
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問い合わせ先 |
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保健学科臨床看護学講座 担当:丹羽
TEL/FAX:099-275-6751 |
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● 筋萎縮性側索硬化症(ALS)療養者の在宅支援
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主催 |
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医学部保健学科 看護学専攻 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部内(保健学科研究棟:601号教室) |
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開催期間 |
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平成21年9月12日(土) 9:30〜17:00
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受講対象者 |
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看護職者 |
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募集人員 |
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40 名 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。)
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講習料 |
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5,400 円 |
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内容&目的 |
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2003年に家族以外の介護者によるたんの吸引が許可されて以来、より専門的な知識と技術による在宅療養者・家族の支援体制づくりが看護職に求められています。
本講座では看護職者を対象に、「ALS患者・家族の支援のあり方」「呼吸障害のある患者の呼吸・循環管理」を講義すると共に、人工呼吸器を装着した患者の呼吸器ケアについての演習を行います。また、日本ALS協会鹿児島支部の会員・ご家族にも「医療者に望むこと」について、お話していただく予定です。 |
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講師 |
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総合基礎看護学 講師 中俣 直美
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その他 |
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問い合わせ先 |
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総合基礎看護学講座 担当:中俣
TEL / FAX : 099-275-6747 |
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● Active Aging
-リハビリテーションからケアまで-(鹿児島市)
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主催 |
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鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 霧島リハビリテーションセンター |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部 鶴陵会館 |
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開催期間 |
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平成21年9月27日(日) 9:30〜16:30 |
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受講対象者 |
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医師、看護師、保健師、理学・作業療法士、ヘルパー、市民一般 |
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募集人員 |
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100 名 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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|
5,200 円 |
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内容&目的 |
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高齢化社会の到来により、脳卒中、痴呆、骨関節疾患などの障害を持ちながら、自宅や施設で生活する老人は増加の一途をたどっている。しかし、施設職員や家庭内介護者に対して、このような障害老人の対応についての知識・技術が十分に普及しているとは言い難いのが現状である。
今回の公開講座は、老人の看護とリハビリテーションに関する基本的な知識や技術をわかりやすく解説し、実技指導するものであり、これからの地域社会にとっても有益なことと思われる。
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講師 |
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鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 教授 川平和美 他
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準備するもの |
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昼食、筆記用具、(運動の出来る服装) |
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問い合わせ先 |
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霧島リハビリテーションセンター 担当:衛藤
E-Mail (kiririha@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp)
TEL:0995-78-2077 / FAX:0995-78-8390 |
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● がんプロフェッショナル養成プラン
あける がん治療認定医養成インテンシブコース |
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主催 |
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鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 泌尿器科 |
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開催会場 |
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鹿児島大学医学部基礎棟2F 大学院講義室 (講義) |
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開催期間 |
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平成21年10月1日(木)〜平成21年12月17日(木)
木曜 午後7時から8時30分(8回)
(日程は下記参照)
詳細はこちらからダウンロードしてください。
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受講対象者 |
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日本がん治療認定医機構主宰の「がん治療認定医」の資格取得を目指す医師
並びにがん診断・治療・研究に必要な高度先進的な知識・技術を習得したい医師
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募集人員 |
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10〜20名 |
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講習料 |
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無料 |
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内容&目的 |
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【講義実習内容】
各領域のがんに関する診断・治療やがんの特性などを講義で習得する。
【目的】
近年、国民のがんに対する関心・意識の高まりに伴い、医療機関に対して高度な専門的知識・技術に基づくがん医療の提供を求める声が大きくなっております。このような観点から、平成19年度より本学を含む九州内の大学が共同で「九州がんプロフェッショナル養成プラン」を発足させました。このプランにはがん治療に携わる医師や薬剤師を対象としたいくつかのコースが含まれています。そこで今回、現在がん治療に携わっている医師(ただし薬剤師、臨床工学技士、看護士の方も受講可能です)を対象とし、がん診療の専門的かつ最新の情報を提供するため下記のようなインテンシブコースを計画いたしました。このコースは、平成20年1月より開始されております日本がん治療認定医機構主宰の「がん治療認定医試験」での資格取得を目指す医師並びにがん診断・治療・研究に必要な高度先進的な知識・技術を習得したい医師の方を対象として開催されるコースです。
今年度は下記のごとく開講を予定しています。多くの方が本講座を受講され、がん治療専門医になられることを願っています。
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講義日程等 |
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【平成21年度がん治療認定医インテンシブコースでの講義予定】
1)10月01日(木曜)「小児がんについて」河野先生(小児科学)
2)10月08日(木曜)「泌尿器がんの診断と治療」中川先生(泌尿器科学)
3)10月29日(木曜)「消化器がんの治療」夏越先生(消化器外科学)
4)11月12日(木曜)「造血器腫瘍―治療の進歩―」魚住先生(血液内科学)
5)11月19日(木曜)「婦人科領域の悪性疾患の治療」吉永先生(婦人科学)
6)11月26日(木曜)「ヒトがんの病理学」米澤先生(人体がん病理学)
7)12月10日(木曜)「抗がん剤と耐性」秋山先生(分子腫瘍学)
8)12月17日(木曜)「骨軟部悪性腫瘍への化学療法と手術の実際」小宮先生(整形外科学)
(開講時間は各講義とも午後7時から午後8時30分です。)
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申込要領 |
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所定の受講願書を こちらからプリントアウトして記入の上、下記宛送付かFAX等で申し込んでください。 ※申込期限:平成21年9月24日(木)
【申込先・問い合わせ先】
鹿児島大学医歯学総合研究科等学務課大学院係
〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
TEL:099-275-5120 / FAX:099-275-5136 |
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問い合わせ先 |
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【内容に関する問い合わせ先】
鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 泌尿器科
TEL:099-275-5395 / FAX:099-265-9727
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● がんプロフェッショナル養成プラン
あける がん専門薬剤師養成インテンシブコース |
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主催 |
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鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・生体機能制御学講座薬物動態態制御学 |
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開催会場 |
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鹿児島大学病院 |
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開催期間 |
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平成21年10月13日(火)〜平成22年1月8日(金) 予定
講義予定:毎週木曜日(期間中)
実習予定:毎週月〜金曜日(期間中/実習内容により調整します)
(日程は下記参照)
詳細はこちらからダウンロードしてください。
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受講対象者 |
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日本病院薬剤師会の主宰する「がん薬物療法認定薬剤師」及び「がん専門薬剤師」の資格取得希望の者、並びにがん化学療法に必要な高度先進的な知識と技術を習得したい薬剤師 |
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募集人員 |
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若干名 |
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講習料 |
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無料 |
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内容&目的 |
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【講義実習内容】
がんに関する薬物療法、緩和ケアなどの講義ならびに実技研修
【目的】
近年、国民のがんに対する関心・意識の高まりに伴い、医療機関に対して高度な専門的知識・技術に基づくがん医療の提供を求める声が大きくなっております。このような観点から、平成19年度より本学を含む九州内の大学が共同で「九州がんプロフェッショナル養成プラン」を発足させました。このプランにはがん治療に携わる医師や薬剤師等を対象としたいくつかのコースが含まれています。その中で薬剤師を対象として今回、がん治療の専門的かつ最新の情報を提供するため下記のインテンシブコースを計画いたしました。
このコースはがん治療に特化した高度先進的知識と技術を修得し、日本病院薬剤師会の主宰する「がん薬物療法認定薬剤師」及び「がん専門薬剤師」の資格取得を目指す薬剤師に、がん化学療法に必要な高度先進的な知識と技術を習得させるコースです。
今年度は下記のとおり開講を予定しています。がん化学療法に関心ある薬剤師が本講座を受講され、がん薬物療法認定薬剤師およびがん専門薬剤師の認定を受けられることを願っています。
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講義日程等 |
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概要:1)講義予定
がんの分子生物学
抗悪性腫瘍薬の薬理学
抗悪性腫瘍薬の無菌調剤および安全な取り扱いについて
抗悪性腫瘍薬のレジメン管理および計数調剤について
がん化学療法と薬剤管理指導について
臨床試験(治験)について
がん化学療法における副作用対策
抗悪性腫瘍薬の薬物血中濃度モニタリング
消化器外科領域のがん
がん細胞の特性・薬剤耐性
整形外科領域のがん
小児科領域のがん
血液内科領域のがん
泌尿器科領域のがん
婦人科領域のがん
がんの病理学
肺がんの診断・治療
がんの放射線治療
乳がんの診断・治療
緩和ケアについて
がん看護について
概要:2)実習予定
がん化学療法に関するレジメン管理
抗悪性腫瘍薬の計数調剤
抗悪性腫瘍薬の計量調剤及び安全な抗悪性腫瘍薬の廃棄について
がん化学療法に関する薬剤管理指導
抗悪性腫瘍薬の薬剤耐性に関する分子生物学実習
実習レポートの提出及び成果発表会
(開講時間の3分の2以上受講した者に修了証書を交付します)
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申込要領 |
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所定の受講願書を こちらからプリントアウトして記入の上、下記宛送付かFAX等で申し込んでください。
※申込期間:平成21年9月15日(火)〜平成21年9月25日(金)
(受講決定者等については、10月1日頃に本人に文書等で通知します。)
【申込先・問い合わせ先】
鹿児島大学医歯学総合研究科等学務課大学院係
〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
TEL:099-275-5120 / FAX:099-275-5136 |
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問い合わせ先 |
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【内容に関する問い合わせ先】
鹿児島大学病院 薬剤部 無菌製剤主任 柴山良彦
TEL/FAX:099-275-5548
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● 看護研究の基礎およびデータ解析入門
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主催 |
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医学部保健学科 看護学専攻 |
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開催会場 |
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医学部保健学科 |
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開催日時 |
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平成21年10月24日(土) 13:00〜17:30
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受講対象者 |
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看護職者 |
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募集人員 |
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30名 |
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講習料 |
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5,000 円 |
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内容&目的 |
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今、看護職には看護の実践はもちろんのこと、看護研究についても遂行する能力が求められています。今回の講座では、看護研究について基礎から研究でよく使う調査方法等について説明し、看護職の方々が難しいと感じているデータ解析について講義をいたします。 |
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講師 |
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母性・小児看護学講座 教授 吉留厚子 |
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その他 |
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問い合わせ先 |
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母性・小児看護学講座 担当:吉留
TEL/FAX:099-275-6790
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● Active Aging
-リハビリテーションからケアまで-(那覇市)
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★受付中★ |
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主催 |
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鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 霧島リハビリテーションセンター |
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開催会場 |
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沖縄県立看護大学(予定) |
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開催期間 |
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平成21年11月8日(日) 9:30〜16:30 |
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受講対象者 |
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医師、看護師、保健師、理学・作業療法士、ヘルパー、市民一般 |
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募集人員 |
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100 名 (先着順に受付致します。定員になり次第締め切ります。) |
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講習料 |
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5,200 円 |
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内容&目的 |
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高齢化社会の到来により、脳卒中、痴呆、骨関節疾患などの障害を持ちながら、自宅や施設で生活する老人は増加の一途をたどっている。しかし、施設職員や家庭内介護者に対して、このような障害老人の対応についての知識・技術が十分に普及しているとは言い難いのが現状である。
今回の公開講座は、老人の看護とリハビリテーションに関する基本的な知識や技術をわかりやすく解説し、実技指導するものであり、これからの地域社会にとっても有益なことと思われる。
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講師 |
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鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 教授 川平和美 他
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準備するもの |
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昼食、筆記用具、(運動の出来る服装) |
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問い合わせ先 |
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霧島リハビリテーションセンター 担当:衛藤
E-Mail (kiririha@m2.kufm.kagoshima-u.ac.jp)
TEL:0995-78-2077 / FAX:0995-78-8390 |
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● 歯科臨床におけるインフェクション
コントロール(IC)のレベルアップ
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★受付中★ |
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主催 |
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医歯学総合研究科 口腔顎顔面外科学分野 |
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開催会場 |
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鹿児島県歯科医師会館 |
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開催期間 |
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平成21年11月29日(日曜日) 13:00〜18:00
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受講対象者 |
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歯科医師、歯科衛生士 |
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募集人員 |
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未定
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講習料 |
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歯科医:3,000円
衛生士:1,000円 |
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内容&目的 |
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現在、我が国では度重なる院内感染や多剤耐性菌の発現、新型インフルエンザの伝播、性感染症の国内波及など、多くの重篤かつ難治性感染症が社会の恐怖となっています。口腔は人体において細菌やウィルスなどの病原体に最初に曝される最も主要な門戸であり、感染症成立のメカニズム解明と感染予防体制の確立が急務となっています。また、近年急速に進行する超高齢化社会においてロ腔の衛生管理や誤嚥性肺炎とQOLとの関連が取り上げられており、歯科医療におけるロ腔感染成立を制御することが、国民の健康維持に重要な意義をもつと言えます。
そこで、鹿児島大学歯学部では、ロ腔由来の感染症成立とその制御に関するエキスパートを養成するための研究・教育プロジェクトを立ち上げました。今回は、歯科臨床における感染予防対策ならびに口腔ケアの実践を歯科医ならびに歯科衛生士の皆さんに理解していただくための講座です。多くの方の参加をおまちします。 |
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講師 |
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医歯学総合研究科 口腔顎顔面外科学分野 教授 中村典史
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その他 |
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問い合わせ先 |
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医歯学総合研究科 口腔顎顔面外科学分野
TEL : 099-275-6190 / FAX : 099-275-6242 |
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問い合わせ先 : 〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
鹿児島大学医歯学総合研究科等総務課庶務係
099(275)6015 |
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